腱鞘炎 手首 指が痛い
安心してください!腱鞘炎は治ります
腱鞘炎とは
手首や指の付け根の部分で腱と腱鞘が擦れあって起きる炎症のことです。腱とは筋肉と骨が結合している部分で強靭な繊維製の結合組織です。腱がその鞘(さや)の中を行ったり来たりする時にスムーズに通過しないで擦れてしまうのです。腱は筋肉の一部なので、炎症を起こしている腱の中央部分の筋肉に酸素を送り、その筋肉ががしっかり伸縮するようになれば、腱の負担が取れるので炎症が治まり、痛みが取れてきす。
腱鞘炎はその原因の筋肉がわかりやすく、その筋肉の数も多くはないので比較的簡単に治ります。